「話が飛ぶ」とよく言われる私が、はてなブログの「言及」で気づいたこと
おはようございます。私は朝に弱いタイプの人間なのですが、スマホのアラームで起きまして。起きたついでに、スマホの「はてなアプリ」を見ると通知がきておりまして、なんだろう?と思って開いてみると、ブログを始めてから初めての「言及」頂いちゃいました。嬉しすぎる!
はてなブログにおける言及って何?
ん、そもそも言及って何?って思う方もいらっしゃるかと思うので、簡単に説明しておくと、「ある記事を引用して誰かが記事を書く」と、引用された側の記事を書いた人が言及されたことになるようです。(よくわかってない
どういう風に言及されたかというと、以下のような感じです。
この方が、この記事で言いたかったことはおそらくこの部分でしょうか。
なんかさー。個人がネットに発信するにあたっては「無名ブロガーがただ日常を綴っても意味無いし誰も読みゃしない」っていう信仰が常識レベルにまで浸透しちゃって、それで「何かメッセージ性を読者のメリットになる意味を!」と考えた結果こういう投稿になっちゃってる様な気が僕にはするのね。
「一般人の日記だって価値はある!」僕はそのことが言いたいし、もっとみんな自由にブログを書いてほしいと切に思っている。
引用:はてなで「ここくらいは、自分の書きたいことを書きたいように書きます。」と宣言している人の記事がすごい。 - ありふれた事件
細かな内容についてはぜひ全文を読んで頂きたいですが、結論としては『一般人の日記だって価値はある!』ということを伝えるために「言及」したのでしょう。
言及は「過程」を説明するために使うことが多い
言及というのはたいていの場合、自分が伝えたい「何か」の理由や根拠などの「そこに行き着くまでの過程」を示すために使われます。例えば「ここの有名なWebサイトにも、こう書いてあるから、おすすめだよ!」とか、今回のように「こんなことがブログに書いてあったんだけど、こうだよね!」とか。
話が飛ぶのは、「過程」を省くから
私はよく友人に「話が飛ぶ」といわれます。
はい。それだけです。