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メモを取る習慣がつかないんですか?このペンおすすめですよ。

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あなたはメモを取る習慣がありますか?なかなかしっかりとメモを取る習慣が身についている人はいないですよね。

 

確かに、議事録をとったり、大事な講義のノートをとったり、なんてことはあるでしょう。けれど、今パっと思いついたアイデアを書き留めておく。理解できないことは図式してみる。などなんでもメモに書こうという意識改革まではできていないのではないでしょうか。

 

難しいですよね、メモ。私もそう思います。

しかし、最近は「とあるペン」のおかげで、取れるようになってきたんですよメモ。ペン1本で変わるもんですね。

 

私はここ半年間、このペンを使っているんですが、だいたい1ヶ月で50枚つづりのB5ノートが二冊、そしてこのペンを3から5本使ってます。使いすぎですね。けれど、この使い方に意味があるのです。

 

最近、「欲しいものある?」と聞かれて、「ノートとペン1年分」って答えるくらいには使ってます。1年分だと365本と100冊くらいだとして、消費できなくね?と思った人、たぶん1年で本当に使い切れますよ。

 

ということで紹介していきましょう。ペン。

 

 

 

ジャーン!!!これです。無印良品の「こすって消せるボールペン」です。 

www.muji.net

 

今週のお題「愛用しているもの」はつまり、この「こすって消せるボールペン」の「青 0.5mm」です。青なのも重要。

 

なんだ、そんだけ引っ張っておいて、このペンかよ、知ってるよこれ、ファミマにあるじゃん!って思った方。そうなんですよね。そこがいいんですよね。

 

無印良品の「こすって消せるボールペン(青)」を薦めるワケ。

正直、このペン税込み157円なので、すぐに買えてしまうので買って合うかどうか試したほうが早いと思いますが、薦めましょう。

 

このペンを薦めるのは、

  • ボールペンであること
  • こすって消せること
  • 青いこと
  • どこにでもあること
  • 安いこと
  • 書き味が良いこと
  • 手に持った感じが良いこと

ざっと並べるとこんなにたくさん理由があります。

 

 

ボールペンであること

メモを取る際、一番重要なのは、すぐに取れることではないですか?シャープペンだと芯を出さないといけなかったり、芯が折れたりしてストレスですね、1000円くらいするシャープペンを使っていた時期もありますが、ストレスがマッハなのでやめました。向いてなかったシャープペンは。

 

えんぴつで取るというのも風情があって良さそうですが、削ったりするのに時間がかかります。じゃあそれならノートパソコンとかスマホでデジタルで取ればよくね?と思いますが、今どきでも、ノートパソコンやスマホが使えないけどメモを取らなければいけない状況が存在していますし、カフェとかでもテーブルが狭いと使えないし、デジタルの最大の弱点は図式がすっごい遅いこと。

 

しかし、ボールペンはインクが出る限りは、一切の手間なしでずっと書き続けることができます。しかもこの「こすって消せるボールペン」は、インクが出なくなることがほぼ無いです。出なくなったなー!って思ってペンを光にかざしてみると、インクがそもそも無いことのほうが多いです。

 

こすって消せること

いやでも、ボールペンって消せねぇじゃん!っていうのが今までネックでした。しかしフリクションなどの、こすって消せるタイプのボールペンも登場してきました。なんて便利なんだろう!一時期、ストーブとかの熱でインクが消えちゃうとか話題になったけど!

 

シャープペンは消せることが最大のメリットでした。ボールペンの最大のデメリットは消せないこと。シャープペンは消しゴムと友達。消しゴムがあることで書き直せる。しかし、この「こすって消せるボールペン」はなんと友達がいなくても一人で消せる。孤独ゆえの強さ。

 

 

青いこと

当初、私は「こすって消せるボールペン」の「黒」を使っていました。黒も十分最強の使い心地です。しかも、無印ショップでもファミリーマートでも、黒のほうが青よりも多く取り揃えられてる。これはある意味メリット。けど私はそれでも青を買い続ける。今日も、ちょうど青が1本なくなりましたので来週5本くらい買い足します。

 

青がいいんですよ、青は集中できる効果があるそうです。あの「集中はつくれる。」とか言っている「集中」というドリンクも、文字は青で書かれています。青色には集中を促す効果があるのです。よく東大生は青色のペンを使ってノートをとっているとか聴きますけど、おそらくそれです。あと慣れてくると、黒より見やすかったりします。

 

どこにでもあること

こすって消せるタイプのボールペンの最大の弱点を教えましょう。替えの芯を買うことが非常に難易度が高くめんどくさいことです。しかも高い。コンビニとかには一定のメーカーの特定のペンの芯しか売ってないし、しかも高い。それにそのペンそんなにかき心地が良くない。ならシャープペン使うはー。

 

しかし、無印良品のこすって消せるボールペンは、最強。全国に15000店舗ほどあるファミリーマートに95%くらいの確率で置いてある。だから無くなりそうな時に、コンビニいったついでに買っておくことでペンを買いに行くとかいう謎の手間が省ける。マジ便利。ファミリーマートありがとう。無印良品に行ってまっさきに見るのは、こすって消せるボールペン。無印良品来店記念にいつも1本買っていく。

 

安いこと

前述したこのタイプのボールペンのデメリットはマジで高いこと。ものによっては芯3本セットとかで500円とかする、舐めすぎ。ペンより高いじゃないか。それに比べてこの「こすって消せるボールペン」さんは「税込み157円」を貫いてる。神すぎ。

 

税込み157円ってのが本当に良い、コンビニでアイス買って、ジュース買って、朝ごはんも買って、あ、ついでにペンも買ってこ。くらいの感じで出勤時に買える程度のちょうどよい値段。200円越えてたらたぶんそうはいかない。10本ストックしていても1570円。メモが取れるようになるなら大した額じゃない。だいたい10本で廃ペースで使っても2ヶ月は持つ。1ヶ月に700~800円だったら芯買いに行ってる間働いたらおk。

 

書き味が良いこと

やっとペンらしい、おすすめポイントになってきました。こすって消せるボールペン、なぜかすごく書き味が良いんです。157円なのに。消せるインクが特殊なのか、ボールの部分が優秀なのかわかりませんが、スラスラかけます。安いので失敗してもダメージが低いと思います。ぜひ使ってみてください。

 

手に持った感じが良いこと

このペン、プラスチックで半透明な感じなんですが、滑らないし、ちょうどよい太さだし、長さも申し分ない。しかも丈夫。リュックに乱雑に5本とかいれてますけど、折れたことも、キャップが外れたこともありません。

 

 

ここまでで、だいぶ「こすって消せるボールペン」の良さが伝わっていれば、こすって消せるボールペン仲間が私以外にも増えて嬉しいです。けれど、私もたくさん使っているので、近くのファミマで、このペンを買い占めるのはやめてください。(切実)

 

大学や職場でも布教活動を熱心にしています。このペンの。無印良品からお金をもらっているわけではないですし、無印良品は、あのデスノートみたいな黒いノートしか買ったことがありません。けど「こすって消せるボールペン」を生み出してくれてありがとう。青いペンをファミマにもっと入荷してくれ、たまに無いときあるから。

 

 

最後に個人的な使用ペース

だいたい1ヶ月にノート2冊、ペン4~5本で安定しています。

ノートもついでにファミリーマートで買っています。本当はノートも無印良品のB5のノートが手触りがすべすべしていて好みなのですが、あまりにもこのペンのせいで消耗スピードが早いので、100円台のノートにしました。大学を卒業したら、初任給でまずはこのペンとノートを大量に購入したいと思います。無印良品にいきます。

 

まとめ

無印良品の「こすって消せるボールペン」を買い続けていると、あまりの使いやすさと楽しさにメモをとってしまう。結果、メモが習慣づいてしまう。メモの取り方や習慣の身につけ方は一切解説していませんが、こすって消せるボールペンが教えてくれるでしょう。157円なんで、試しに買ってみてください5本くらい。いいですよ。