この世のゲームバランスと、大学教育の現状の話
Fラン大学生が書いている記事です。
この世界のバランス設定したやつがいたら、凄腕のゲームプランナー
この世界はとても絶妙なゲームバランスだと思っています。
死ぬまでにだいたい100年。
1日24時間。
一概にはいえないですが、1日24時間だと、生活に必要な時間を除くと
無理なく何かに没頭できるのはせいぜい8~10時間。
8時間って、まじめに何かをしているあっという間に過ぎてしまう...。
ゲームでも、仕事でも
人生だいたい100年ですよね。
十分に動けることを考慮すると、60歳くらいまでかな。
自分でしっかり考えられるようになるのが20歳としたら、
60歳まで40年間。
あっという間にすぎゆく1年を考えると、40年でできることは限られてる。
なぜこんな話をしたかというと、
現状、あきらかに大学生のやる気がみられない。
Fランだからなんですかね。そうではないと思います。
さきほどまでに話しましたが、人生はうまい感じに短いです。
だからいくつも職業を極めたり、いくつも違う生き方をしてみたりとかできません。
そうなると、今の世代の学生たちは、悟ったかのようにイマを楽しく生きているやつが多い。(パズドラとかモンスト、艦これ...etc)
確かに100年程度の長さのゲームなら、ステータスとかスキルとかあげなくても、
ある程度で楽しくプレイしたほうがいい気もします。
これが10000年とかだったら、間違いなく最初にみんなレベル上げすると思う。
最近、大学教育のレベルがさがったとかいわれていますが、先生たちは結構頑張っていると思います。しかし学生のやる気がないw
これは、ある意味アタマいいのかもしれない。
100年間ステータスとかスキルレベルあげまくって、そのころに運営がサービス終了とか辛すぎるかもね。
でも中にはめげずにやってる学生もいる。(意識高い系はやる気はあるけど、行動が伴っていないだけ、あとチョット)